うお時
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うお時の秘密(会社概要)
会社概要
横濱に生まれて半世紀。頑固に受け継いできた料理とこだわり。

会社概要
会社名 有限会社 うお時
所在地 〒231-0056
横浜市中区若葉町2-26
電話番号 045-261-0693
FAX番号 045-261-7207
設立 1952年
代表者 渡邉六朗
事業内容 仕出し弁当業
 
横濱うお時のこだわり
私たちは、お客様に本当に喜んでいただく為に、下記2点、創業以来、頑なに守り続けています。
1.当たり前のことをコツコツと・・・
昨今、食品に対する安全性が疑問視されてきています。
利益至上主義で、召し上がって頂くお客様の事を全く考えていない、本当に恥ずべき体質だと思います。飲食業に携わるものとして、本当に恥ずかしく、また申し訳ない気持ちを抱かずにはいられません。

私たちは、私たちの商品を召し上がっていただくお客様が、安全で、おいしく召し上がって頂く為の、本当に基本的なことをコツコツとやっているに過ぎません。
具体的には、『医食同源』『美食同源』のコンセプトを掲げ、冷凍製品や人工添加物を一切使用せず、産地のわかる食材を使い、全て手作りで調理を致しております。

また、お客様の健康、栄養バランスを考え、野菜と玉子料理には特にこだわっております。このように、私たちは、私たちのお料理を召しあがって頂くお客様の姿を常に思い浮かべ本当に、お客様が美味しく召し上がって頂く為に、当たり前のことをコツコツと・・・を毎日繰り返しているに過ぎません。

派手さは無いかもしれませんが、私たちの思いが、全ての商品に込められています。
それが、私たち、横濱・うお時の設立以来のこだわりであり、精神なのです。
 
天ぷら
 
2.伝統の味と創作和食との融合
親子三代、半世紀以上の歴史の中で、創業当初から守り続けている商品があります。
それは、甘口に仕上げた、厚焼き玉子で『頑固焼』という商品名でメニューに載せています。その名に恥じぬよう、様々なこだわりがあります。玉子は季節や時期などに合わせて最良のものを使用し、秘伝のたれは絶やすことなく、常に作り足しをしています。
当然食材だけでなく、焼き、そのものにもこだわりがあります。年季の入った卵焼き用のなべを使い、1枚1枚、じっくりと仕上げていきます。
シンプルでごまかしの効かない料理だからこそ、私たちのお客様に対する思いを感じて頂ける商品だと思います。

また、現代人は栄養バランスが偏りがちで、特に野菜類が不足がちと言われています。
私たちは、お客様に健康的で美味しく召し上がっていただく為に、野菜料理にこだわっております。毎日のランチ弁当の中で、約半数のメニューが野菜料理という事実がそれを証明していると思います。「きんぴらごぼう」や「肉じゃが」、「おしたし」などのお惣菜屋さんのような家庭的で懐かしい野菜料理、オリーブオイルとバルサミコを使った「イタリアンサラダ」、「グレープフルーツ風味の和え物」、ちょっとエスニックに仕上げた「ピリ辛野菜炒め」などの国境にとらわれない創作和食、と新旧様々な野菜料理を作り続けています。

伝統の味と創作和食の融合、それは、私たちの料理を召し上がって頂く、全てのお客様に少しでも身体によく、そして美味しく召し上がって頂きたい、また食事を楽しんで頂きたいと思う、私たちの意思表現なのです。
私たちの、お客様に対する熱い思いを、料理を通じて感じていただきたいと思います。

 
横濱うお時の秘密
当社、うお時の歴史は古く、私で3代目となります。
元々は横浜の伊勢佐木町2丁目付近で「濱の家」というふぐ屋の支店を祖父、渡邉時太郎が開業したのが始まりです。1940年の頃です。

その頃、ご贔屓にしていただいていたお客様から、開店の際に頂いた「大入旗」が今でも残っています。かなり繁盛をしていたようです。
戦後、戦地から帰ってきた祖父は魚屋を始めます。この時につけた屋号が「魚時」です。1952年のことです。
商売はなかなか難しく、売れない日々が続いたそうです。そんな折に、元々料理人だった祖父が、仕入れた魚を調理し、お届けするというビジネスモデルを考え、始めました。
これが今の、「横濱うお時」の始まりです。

蛇足ですが、当時、税務署の方々が、私どものこういった商売を何と呼べばよいのか、と質問に来られたそうです。その際、祖父が答えたのが「仕出し屋」で、それ以降、横浜で我々と同じような商売をする方々を総称して「仕出し業」ということになったそうです。
ということは、私たちは横浜で一番古い仕出し屋??ということになります。
 
うお時大入旗 うお時箱車.
 
頑固焼きの秘密
それから様々な事が起こり、ここには書ききれませんが、昭和30年代にあったエピソードをお伝えしようと思います。某家電メーカーが湘南地区に当時としては最新鋭の工場を建設し、見学者が絶えなかったそうです。そんな折に、こちらの企業様が、来場されるお客様のためにお弁当を提供しよう、ということになり、コンペティションが開かれました。参加したのは、今でも一流と言われるようなホテルやレストランの方々ばかりで、とても勝ち残れると祖父をはじめ従業員一同、誰一人思わなかったそうです。

そんな中、勝っちゃったんです、本当に。本人たちもびっくり、大騒ぎだったそうです。

選出された理由は、何と玉子焼き。その味が決めてだったそうです。

これが別項でご紹介する「頑固焼き」です。たかが玉子焼きかもしれません。けれども本当にお客様に喜んでいただく為に、一切の手抜きをせずに、地味にコツコツと・・・を続けてきた結果が今の私たちなのです。常に温故知新、今までの半世紀もそうであったように、これからの半世紀も、その姿勢を忘れずに、さらにお客様にご満足して頂く為に、日々、研鑽を続けてまいります。「頑固焼き」は初代から伝わる、私たちのそんな思いがいっぱい詰まった料理なんです。
 
うお時大入旗
うお時箱車.
 
横濱うお時ロゴの秘密
このロゴ、みなさんはどう思われます?そもそも、うお時なのに、何で六??

実はこのロゴ、うお時の歴史よりも古い、私たちの家族のシンボルなのです。
祖父をはじめ、私たち渡邉家は、横須賀の走水(観音崎の手前)で少なくとも江戸時代から漁業をしており、網元といわれるような存在でした。面白いのは、当主が亡くなると、跡継ぎがまた、先代の名前を継承してきました。まぁ、今の歌舞伎の襲名と同じようなことだと思います。で、当家の場合、渡邉六郎兵衛を継承してまいりました。

祖父の祖父がラストエンペラーならぬ、最後の六郎兵衛です。(私から数えると5代前)また、当時、当家が暮らしていた家には井戸があり、井戸のある家に住む六郎兵衛をシンボル化したものが井桁の六、すなわち今のうお時のロゴというわけです。

このシンボルをいつごろから使い始めたかは、全く判りません。
漁師を継がず料理人になった祖父ですが、自分の生まれた家族に対して持っていた思いやプライドが、このマークをうお時のシンボルとして使わせたのでは?と、私は思っています。家族だけでなく、従業員、そしてお客様に対する祖父の気持ちを忘れない為にもこのマークを今後も使っていくつもりです。

ちなみに、私の父、現社長の2代目は、この由来にちなみ渡邉六朗と名づけられました。
決して6人兄弟の末っ子ではありませんので、あしからず。
 
横濱うお時ロゴ
 

 
 
横濱うお時は、お弁当箱にもこだわっています。
そのこだわりとは、横浜の下町への想いに他なりません。私たち、うお時は創業以来横浜の下町である、中区若葉町で商売をさせていただいております。私の幼少のころ(20年以上前)は、野毛、関内、伊勢佐木町地区は、今よりもず〜っと活気があり、賑わっておりました。しかし、ここ数年の不況や交通状況の変化から、以前のような活気がなく、淋しい思いをしておりました。多くの方に、『横浜の下町』の良さを知ってもらいたい。そんな想いでデザインしたのが、横濱うお時のお弁当箱です。

外見には、今までの折り詰め弁当ではなかなか見かけることのない黒でシックに仕上げました。中心のロゴは、創業者である祖父がそうであったように、「本当にお客様にご満足して頂くために常にお客様に感情移入をし、お客様が何を望まれているかを真剣に考える。そして自己のベストを尽くし、それに満足することなく、研鑽を続け、常に美味しいお料理を作り続ける。」という精神を、これまでもそうであったように、これからも社長をはじめ従業員一同が継承していく。そんな想いを込めて、デザインいたしました。

今回のデザインの主眼は裏表紙にあります。ハイカラな街・横浜らしく、野毛・関内・伊勢佐木町は昔から多くの映画やドラマのワンシーンとしてスクリーンやブラウン管に映し出されてきました。そんな隠れたスポットをご紹介したのが、今回のデザインです。下町なのに何故か、異国情緒の漂うスポットを、多くの方々に知っていただきたい。そして、実際に散策していただきたい。おしゃれながらも、下町の義理人情漂う、そんな不思議な『横浜の下町』の雰囲気を楽しんでいただきたい。その想いがいっぱい詰まったお弁当箱です。

でも、冷静に考えてみると、祖父のようなお弁当箱と言えるかも知れません。だって、祖父は懐石料理の達人でしたが、私が一番好きだった料理は『カレーうどん』でしたから。(笑)頑固で義理人情に厚く、けれども新しいものが大好きだった祖父って、横浜らしい人だったんですね。(でも、おじいちゃんの生まれは前述ですが横須賀だったはずなんだけどなぁ・・・。)
横濱うお時のお弁当箱 表紙 横濱うお時のお弁当箱 裏表紙


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